海外物件への投資

資産運用には様々な手段があります。
よく知られているところでは株式や不動産、外貨となります。
この3つの運用手段を組み合わせるだけでもリスク分散のとれた資産運用をすることができます。
株式は上場企業に投資をすることであり、PERやPBR、ROE、ROAなどの指標を見ながら銘柄を選択したり、単純に自分が応援したい企業を選んだりといった形で投資が行われています。
外貨は為替相場をにらんだ取引となり、自国通貨が相対的に通貨安になる相手国を見つけて通貨交換しておくという手段が一般的になります。
不動産については中古ワンルームマンションや1棟アパートを保有したり、オフィスビルの区分所有権を保有したりすることが一般的です。

それぞれもっと踏み込んだ投資方法もあります。
株式では信用取引を利用することでレバレッジをかけたり、売り注文から取引をすることができ、収益獲得機会は大きく増えます。
同様に外貨でもFXというものがあります。
これらは、取引金額やレバレッジの倍率では投資よりも投機に近い部分もあるため、資産運用として検討する場合には注意が必要です。
一方、不動産の場合にはこのような方法はありません。
しかし、マンションやオフィスビル、商業施設を対象として証券化して金融商品としたものがあります。
それが上場不動産投資信託です。
この金融商品は投資額が小さく、流動性も高いため、これから資産運用を始めようとする人にとっては適した運用手段と言えます。